読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

SIer関連メモ書き

SIer関連のメモ書きをしておきます。お客様向けも、業界人向けも、ごっちゃまぜ。

フロントを書く人は漫画でいうアシスタント

※幾人かの指摘を受け、最後に大量に追記があります。

 

フロント周りの話が、また盛り上がってますね。

これとか

【翻訳】 2016年にJavaScriptを学んでどう感じたか - Endo Tech Blog

これとか

これから先10年、フロントエンドに関する予言 - mizchi's blog

 

要するに、デファクトスタンダードがないし、異常に複雑だし、誰得なの?と言った感じでしょうか。

 

それでも、意識高い系エンジニアは、この話について行こうと努力するか、自分のお気に入りのスタイルを推進しようとするんでしょうね。

茨の道ですね。

 

SIerを経営してる身からアドバイスしときますが、こんな話に付き合うのは、やめた方が良いですよ。

 

タイトルに結論書いてますが、フロント周りを書く人は、アシスタントです。

技術力の高い低いは関係ありません。

残念ながら、システムのキモを決める位置から最も遠い場所にいる、重要じゃない人に任せられる仕事です。

 

こういうのは、技術力のそこそこ高いオフショア開発に出されます。

オフショアの仕事の技術の細い話とか、どうでも良くないですか?

 

そんなことより、作り上げるシステムが世の中の役に立つかを、真剣に検討した方が良いですよ。

では〜。

 

※11/6追記

facebookコメントで、幾人かの指摘を受けましたので、追記いたします。

 

【フロントを大事にされている皆様へ】
言葉足らずで、大変失礼しましたm(__)m
上記エントリーは、いわゆるSIerの技術者向けに書いたつもりでした。
UI・UXをコンサル・デジタルマーケターの方々が決めて(ココが重要)、設計書に起こされたものを、プログラム言語で作り込んでいくわけですが、ここの作業しかしない技術者向けに書いたつもりでした。
フロント周りの重要性は益々増しています。

だからこそ、そういう仕事は増えて、かつ、その指示通りに手を動かすだけなら、オフショア仕事だな、という結論でした。

 

【漫画家のアシスタントという表現】

漫画作品を作る際、原作者が話をまとめ、作画者がコマ割り・下書きを行い、編集者と細かく詰めていきます。(ストーリーやセリフ一つも)

原作と作画は同じ人のケースが多く、基本、著者1名となります。

著者一人では週刊・月刊での連載は、到底持てず、背景書き込み、細かな表現はアシスタントに任せます。

この際、作品の評価とアシスタントの「技術力の高い低いは関係ありません」

もちろん、アシスタントの技量不足は、作品全体の品質低下を招きます。

(最近の日本アニメは韓国アニメーターに発注して酷い出来だとか…)

ただし、作品の品質は、品質管理をしっかり行う事でカバー出来ますし「技術力のそこそこ高いオフショア」に出せば良い訳です。

…と言うことを考えた上で、このような表現になっています。

 

【オフショアの仕事の技術の細い話】

「オフショア仕事」と小バカにした表現になっており、大変失礼しました。

言いたかった意図とは異なります。

弊社はオフショア子会社を持っており、非常に品質の高い開発を、かつ低価格で提供しています。

ゆえに、フロント周りの開発は、量も多く、手間もかかるため、専用に技術を学んだオフショアメンバーにやって貰っています。

お客様の近くにいて、同じ日本語で文化を共有している日本メンバーだからこそ、お客様のシステムを真剣に考え、かつ、世の役に立つようにするにはどうすれば良いかを考えられます。

細かい技術周りは、オフショアメンバーを信頼して任せよう、と言う宣伝的意図も入ってます(^^;)